3月9日 | ucacoceramics
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3月 09 2021

3月9日

3月9日

私の誕生日は3月10日です。

1日違いのこの日が曲名になっているレミオロメンの歌を知ったのは2019年の1月末のことでした。

あの日教えてもらったことを、つい最近ストリーミングサービスのおススメでこの曲が上がって来て思い出し、近ごろまた聴いています。

2019年のその日は、ちょっとした仕事の相談の様な打ち合わせの様な感じで知人と久しぶりの食事をしていました。

2018年に私が病気をして、一切飲みに行かなくなったのもあり、その日はものすごく久しぶりの会食。

話の流れで私の誕生日がいつか?と聞かれ3月だと言ったらこの曲を教えてくれたのです。

「でも、私の誕生日は10日だよ」とその時も言った気がするし、お決まりのネタで「松田聖子と同じ誕生日!」とも言っていたと思います。

それはどっちでも良いから!的な感じで諭されて😅
歌詞もめちゃくちゃ良い曲だからちゃんと聴いてみて!と言われ帰宅してから聞いたことを思い出しました。

良い曲だなぁ…と思って歌詞を見ながら歌いだしたのですが、色々なことを自分と重ねてしまい涙が溢れて歌えませんでした…

2018年、2019年、パッと見の感じでは私は普通に見えていたかもしれないけど、実際にはとてもしんどかったです。

もちろん少しずつ良くなっていたのだけど何かしらのトラブルを抱えていました。(副作用なんかもあったので)

2018年は放射線治療の怠さが抜けないままどんどんと体内に毒素を溜め込んで行ってました。(2019年は薬の副作用で解毒出来なくなっていました)

大好きだったお酒も受け付けなくなりビールが飲めなくなりました。
ほぼアルコールを飲まなくなっていたのが2018年です。

身体は辛かったけれど、一通りの治療を終えてあとは回復して行くだけだ!と思うとしんどいながらもやりたいことを始められると思いワクワクもし始めた頃です。

だけど、以前の自分の様には動けなくて、やりたい気持ちはあるのに身体がついてこなくてすぐにグッタリしていました。

1日外に出てたくさんの人に会うと、楽しいのだけどそのあとは疲れて2日ほど寝込んでいる様なことも多くありました。

2018年は乳癌が発覚してそれまでの生活が目まぐるしく変化した年です。

とても苦しい年だったのだけれど、あんなに辛かったのだけれど、私はたくさんの周りの人たちの優しさに触れ、家族と離れて暮らしていても私は1人じゃないんだと常に感じられた幸せな年でもあったと思っています。

そんな気持ちだったからこの曲の歌詞が刺さり過ぎて歌えなかったのだと思います…

2018年、本当に余裕が無かったです。
しんどいことを人に知られたくなくて平気に見せるのに必死でした。

2019年も少しマシとはいえ同じ様なものでした。

2020年頃からやっと以前の様に動けることも増えてきました。

それでも、未だに半年に一度の定期検査の時期は不安になります。

いつになったら検査にビクつかなくなるんだろう…と毎回思うけど…
(今は普段はほぼ病気のことも忘れているくらい元気です)

ただ、自分の体に何かしらの異変を感じると急に不安になりネットで検索してしまって怖くて眠れなくなる日も未だにあります。

悲観的なわけではなく、自分がいつどこでどうなるかなんてわからないのだから、後悔しない様に生きたいとは強く思っています。
どんなことも、後悔しない選択をしたい。
流れに乗って任せたり委ねるのもひとつの選択だと思っています。

我を通すということでは無く、自分のココロにはいつも素直でありたいです。

明日のお昼の空の白いお月様も綺麗だと良いなぁ…

《3月9日》良い曲ですね。
改めて思いました。

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