blog | ucacoceramics - Part 4
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7月 08 2020

ベストセラーよりロングセラー

この題名は以前、東北へスキーへ行った時に立ち寄ったパン屋さんに貼られていたポスターのキャッチコピーです。 シンプルでストレートだけどすごく刺さりました。 『あぁ、私もこんな風になりたい』スンナリとそう思ったポスターでした。 2018年のデビュー戦の際に商品化し始めた金彩のお皿のシリーズ。 いつも自宅でも使っていて私のSNSなどにも料理と共に登場しているのでこのブログを読んでくださっている方ならきっと馴染みのある器だと思います。 この器を私の定番、代表的なシリーズとしたいと思ったのはいくつかの理由があります。 1.趣味で陶芸をしていた頃の自宅で使うことだけが目的で作り出した物とは違い、シリーズ展開を考えて作り出したこと 2.ずっと使いたかった金彩を初めて使った器だったこと 3.幼い頃からファッションが好きで、自分の好きなテイストを器に置き換えたら?というイメージをして作ったこと 4.イメージをしていたらどんどん広がって、バイヤー時代にパリの蚤の市で店主のおじさんと会話をした時のことなんかも製作の際にヒントになって取り入れたこと 5.④の理由で全然わからないのにフランス語の商品名にしたくなったこと(笑) 6.過去12年で数えるくらい(10〜20枚程度)しか作った事が無かったタタラ作りのお皿をメインアイテムにしたこと 7.⑥の理由は病気をして手術をした為に腕の力が必要な轆轤が回せなくなったのを機にタタラ作りを始めたことがきっかけで苦手意識を克服したこと 8.そしてこのシリーズが、私のデビュー戦(2018年に自由が丘のflameworkというお洋服のセレクトショップ)でお披露目したシリーズだったこと などがあります。 色んな要素が組み合わさって、自身を表すのに最適だと感じているので定番としてロングセラーになれば良いなぁって思っています。 最初はお皿3型とカップ、カフェオレボウルの5型のみの展開でした。 だけど、食生活が少し変わると新しいカタチが欲しくなり、自分の食卓で使うことをイメージして新しいカタチを増やしています。 【変わらない普遍のアイテム】はファッションでも好きですが、このシリーズはそんなアイテムになれたら良いなぁって思っています。 サラダボウルやアサイーボウルは今年になって展開を始めた物ですごく気に入っていて、最近よく使っています。 【変わらない普遍のアイテム】ではあるけれど、ライフスタイル(食生活)や自分の心境の変化に伴い【常に進化していくシリーズ】でもありたいと思っています。常にアップグレードして行きたいです。(器だけでなく自分自身も) 自分にとって必要なことにはちゃんと目を向けていたいし、それを作陶というカタチで具現化して行きたいです。 今は30センチくらいの大きなサイズのお皿を作りたくて(ずっと前から思っていますが現状のうちの窯は小さくて作業部屋もすごく狭いのでナカナカ実現できないでいます…)新しい工房を探している最中です。 大きなサイズのお皿ならシッカリ目のメイン料理でも充分な余白を持たせて盛り付けることが出来ます。 人生にも器にも、ある程度の余白は必要でその【余白のリズム】を楽しめる感覚を忘れずに持ち合わせていたいと思います。 あまりにも忙しくて、予定を詰め込んでギッチリ満ち満ちにしていた様な頃もありましたが、基本的にはのんびりと何も決めずに自由に過ごすことが好きなタイプです。笑   サラダボウルやアサイーボウル、カフェオレボウルなどと名付けてはいますが、使ってくださる皆さんの自由な発想で楽しんで使っていただきたいし、お料理との色んな組み合わせももちろん器同士の自由な組み合わせも楽しんでもらえたら嬉しいです。 皆さんのインスタでお料理が盛り付けられた器を見るのはすごく幸せなひと時です。 ロングセラーになる器としてこのシリーズを展開して行きたいと思っています。 5年後も10年後も初心を忘れ無いでいられると良いな。 この定番の金彩のシリーズを全色、全型作りあげて通販サイトにUP出来たらその後から久しぶりに和食器の製作も開始したいと思っています!! まずは定番をキチンと揃えるところから。 そして定番として多くの方々に知っていただく為にこまめにSNSにもUPしようと思っています。 流れてしまうSNSだからある程度の回数も必要だなぁと思うし、だけど考えていることや感じたこと、これからの展望はHPにブログとして載せておこうと思いました。 ずっと更新出来て無かったブログ、2020年下半期こそUP出来る様にしたいと思います。笑    ...

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2月 08 2020

il dono 札幌店様での展示販売会の様子

遅くなりましたが先日開催していただきましたil dono 札幌店様での器展の様子です。  前回、約1年前のil dono 千歳店さまに続き今回は札幌店さまでお世話になりました。 どちらのお店もすごく素敵で、いつかこんなお家に住みたいなぁ…とウットリしながらお店の中をぐるりとさせていただきました。 il dono の皆さま、とても素敵な方ばかりでとても良い時間を過ごさせていただきました。 葉山へ戻る前には1階のレストランでもランチ出来、美味しく楽しく懐かしいひとときを過ごせました。 今回北海道へ行った1月末といえば、私のイメージではスキーのトップシーズン。 趣味でこの10年続けている(ブランク17年)スキーを楽しもうと道具も一式送っていましたが… お目当てのパウダースノーにはありつけず、遅めのシーズンインはゲレンデで様子見に留まりました。。 それでもスキーはやっぱり楽しいです。 とはいえ、久しぶりの全身運動で筋肉痛になってしまい、このところの運動不足を痛切に感じていました。 帰ってきてからは出来る限り毎日散歩へ出かけ歩く様にしています。 どうしても工房にこもって座って作業している時間が長いので脚の筋力が落ちやすいです。 だけど、足の筋肉が1番大きな筋肉なわけだからそこが弱ってしまうのは良く無いなぁと反省しました。 お散歩に行けない時はまたサボっていたストレッチやピラティス、ヨガを少しずつ再開していこうと思います。 とりとめのない内容になってしまいましたが、気づいたら今年に入ってからまだblogを更新していなかったことに気づきそこも反省しています(苦笑) もう少しこまめにUPしたいと思います! 近日中に期間限定web販売に関してのnewsもUPしたいと思いますので皆さまチェックしてくださいね!...

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12月 22 2019

冬至

今日は冬至ですね。 【無病息災】【一陽来復】を願って【ん】のつくものを食べよう!そう思って作ったのが《モンブラン》です。 なんだかちょっと違う気がするけれど… 今、うちにある食材で【ん】がつくものは大根、人参、みかん辺りなので今日はこの辺りの食材も料理に使って食べたいと思います。 モンブランは食後のオヤツに!! そう思って昨夜作りました!そして既に昨夜ひとつ食べてしまいました。笑   今年はまだまだ暖かくて各地の降雪量も少なそうです… この10年スキーを冬の楽しみのひとつにしている身としては、山に雪が積もって欲しいと切実に願っています。 そんな【雪乞い】の気持ちも込めていたのでモンブランにしました! これは6年ほど前に行ったモンブランの景色です。(実際に行ったのは6月頃です) お菓子のモンブランとは雰囲気が随分違うなぁ?なんて思って展望台から山の斜面へ消えて行くカッコいいスキーヤー達を見ながら思っていました。笑   毎年、冬至の頃から一気に冬の気配を感じます。 寒くはなるけど日照時間は伸びていく。 おひさまの光がある時の方が心も解れるのでこれからまた日が長くなると思うと嬉しいです。   冬至はスタート地点としてもとても縁起の良い日。 毎年、なんとなく【ん】のつく食べ物を食べようかな?柚子湯にでも入ろうかな?くらいでしたが、今年は新しいことを始めたり、なにか頓挫してしまっていることを再スタートするタイミングにしたいと思いました。   そんなわけで、最近サボりがちだった【朝活】を再開したいと思っています。 早朝のお散歩だったり、朝ヨガだったり、こうやってブログを書くことであったり… 続けることに意味がある様に思うのでひとつに絞りきらず【何か意味のある時間を使う】という感じで広めの範囲での朝活の再開にしようと思います!笑   今日はスタート地点なので決意表明ということでブログ。笑 この後のお買い物へはお散歩がてら歩いて行こうと思います! 2019年12月22日...

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12月 04 2019

逗子・葉山海街珈琲祭に出店しました

もう半月ほど前のことになりますが、11月16日(土)に逗子駅と新逗子駅の間にある亀ヶ岡八幡宮で開催された【逗子・葉山海街珈琲祭】でも出店させていただきました。 今年が第1回目のイベントとは思えないくらいの大盛況ぶりで、当日はお天気も良く楽しい1日を過ごすことが出来ました! 私も出店が決まる前からコーヒーを飲みに行くつもりでチェックしていたので、今回ご縁を繋いでいただき出店させていただけたのはすごく良かったです。 地元の皆さまだけで無く横浜や都内からも多くの方がいらっしゃっていました。 今回はコーヒーイベントの雰囲気に合う様にコーヒー&紅茶カップ、そのシリーズの飴色のポット&ドリッパーなどを持って行きました。 もちろん金彩のおめかしシリーズ【série habiller】とその派生で作り出したアクセサリーも一緒に。 休憩中は最近よく作っているキャロットケーキを持って行ってたのでコーヒーと一緒にいただいていました! 多くの方に実際に手に取って見てもらえ、ご興味を持っていただき、充実した時間となりました。 ご購入くださった皆さま、ご興味を持ってくださった皆さま、そしてイベント関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 今からすでに来年がとても楽しみなイベントです!! 今年いらっしゃれなかったみなさまも来年是非遊びにいらしてください! 夜もライトアップしていました!   2019年12月4日  ...

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12月 03 2019

【モダン金継ぎワークショップ】楽しく開催させていただきました。

先日11月30日は【松の杜くげぬま】で今年2回目の【モダン金継ぎワークショップ】でした。 参加者の皆さまが笑顔で直した器を抱えて帰って行かれる姿を見て最後のご挨拶が出来ることがすごく嬉しいです。 王道の美しい金継ぎを施す方、遊び心満載でデザイン性を持たせる方もいらっしゃる個性溢れる楽しい2時間でした。 私は管理人であるりささんのお母さまからお預かりしたという欠けた器を修繕させていただきました。 器の色がベージュ系なので金彩だとあまり目立たないからあえて赤に。 このパンチの効いている感じが好きです。 金彩も勿論好きだけど、器によっては金銀以外の色物での表現も好き。 器の傷をどうやって引き立たせるのか? わからないように隠しても元通りには戻せない… だったらその傷をどうやってその器の持ち味として生かし、蘇らせるのか? そんなことを考えながら行うところが金継ぎを好きな理由のひとつでもあります。 つるんとした綺麗な器も勿論好きなのだけれど、好きだからこそ使い込んでいてたくさん欠けたりヒビが入った器への愛しさはひとしおです。 それらの修繕後の姿はとても力強くて美しく“蘇るってとても素敵”だといつも思わせてくれます。 金継ぎから学ぶことは多く《RE》《reborn》を強く感じるとても前向きになれる作業でもあります。 いくらでも生まれ変われる。 傷は勲章。 そんな風に思います。 元々は自分の作っている器の欠けを直す為に始めた金継ぎ。 漆での本金継ぎだと敷居が高くて…とおっしゃる方も多く、この様なカタチで皆さんと一緒に修繕してまた使うという金継ぎの1stステップの時間を共有出来るのはありがたいことだと思っています。 昨年、闘病治療中に放射線の影響なのか?免疫力がガクンと下がってしまい漆にかぶれてしまってからは怖くて本金継ぎでの修繕が出来なくなってしまっていたのだけれど、現在ワークショップで行わせていただいているモダン金継ぎ(簡易金継ぎ)ならかぶれる心配も無くて心置きなく作業が出来るので最近は必然的にこちらの方法を選ぶことが多いです。 今、免疫力を高める為に日々の生活も見直しているので、また自分の免疫力が戻ったときには本金継ぎで器の修繕をしたいと思っています。 モダン金継ぎのワークショップからは《RE》の前身して行くパワーを得ることが出来て自分自身もとても楽しいので定期的に開催したいと思っています。 くげぬまでは少し暖かくなった春ごろにまた開催かな?なんてりささんとも話していました。 来年は逗子・葉山界隈でも開催出来ればと思っています。...

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11月 10 2019

先月販売会をさせていただいた【松の杜くげぬま】

 とても素敵なコラムなので是非ご一読いただきたい!と思いblogでもご紹介させていただきます。   詳しくは【湘南ガーデン】というWEBメディアの尾日向りささんのコラムをご覧ください! 古い建物を維持していくのは本当に難しいことなのに、あんな風に活用されていることをとても尊敬します。 そしてそんな場所で先月は展示販売会とワークショップをさせていただいたこともすごく嬉しかったし会期中の9日間とても良い時間を過ごせました。 その時の様子もコラム内に載せていただいています。   さすがりささん!ってのは前職でお仕事をさせていただいていた時にもいつも思っていたけれど、今回の展示販売会で感じたのは“出来る人は何をやっても出来ちゃうんだなぁ…”ってことでした。   【何かを伝える】ということを編集者として長年経験されているからか、どんなことにもアレンジが効くしこなせてしまうのだなぁ…と。   前日の準備の日には器の説明を聞きたいと言ってノートにメモをとってくださいました。 【まずは知り、理解する】というりささんのスタンスにもとても安心感を覚えたし、すごくありがたいと思いました。 古き良きモノを、今住む人たちにとって無理し過ぎずに色んな繋がりを大切にしながら受け継いで育てて行く様子が垣間見える素敵なコラムでした。 色々なイベントを精力的に開催されていますので是非チェックしてみてください。 【松の杜くげぬま】 Facebookページ instagramアカウント...

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11月 01 2019

série habillerに grisの新色を作りました!

série habiller(おめかしシリーズ)に新色のgris(グレー)を追加しました! blonc(白)とrose(ピンク)で食卓をコーディネートしていたのですが、夏の終わりから秋にかけて梨とセロリの和洋折衷な酢の物をよく作っていて、それを盛り付ける器はモノトーン系がやっぱり綺麗だなぁ…と思い和食器以外にもモノトーンのお皿が欲しくなり自宅で使いたくて作りました! 今のところグレーはお皿の4型のみの予定です。 今回は御影石の入ったタイプの土を使ったので少し和洋折衷感もあります。 石が入っているのでいつもの白やピンクよりも少しだけ重いです。(あんまりわからない程度ですが) 白、ピンク、グレーと食材やお料理の色に合わせて3色一緒に食卓に並べても美味しそうな食卓になるんじゃないかな? そう思って作りました。 クリスマスやお正月などの家族団欒のひとときにお使いいただけると嬉しいです。   ...

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9月 25 2019

逗子・葉山の生活から生まれた器

今日の逗子・葉山、日中は暑いくらいの良いお天気でした。 早起きをして朝のうちにろくろ作業をし、午後からは友人と逗子海岸をSUPで海上散歩。 逗子から鎌倉へ向かう134号線沿いにある海辺のカフェsurfersへ海側から上陸してお茶して来ました。 暑いとはいえ風も海も空も秋の匂いが強くなり始めています。 大好きなこの海と広い空。 SUPを漕いだり、潜って魚と泳いだり、夕陽を眺めに浜辺を散歩したり、私の生活に欠かせない逗子・葉山の海。   いつも見ている海と夕焼けの色がインスピレーション源となり2配色の器のシリーズを作り出したのはこの地に移り住んで間もなくした頃からです。 同じ夕焼け空に二度と出会えない様に、釉薬の色もそれぞれの器ごとに少しずつ違います。 器の中からも自分好みの景色を探してもらえると嬉しいです。 和食器なのにプロダクト名が横文字なのはそんな理由からです。笑 シリーズ名 #sunsetbeach #小鉢#碗皿#取り分け皿 の展開がございます。...

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8月 25 2019

座右の銘って?

座右の銘 そんな大それた言い方しちゃうとハードルが上がってしまうのだけど、座右の銘とか生きていく上で大切にしている自分なりの指針みたいなものって尋ねられるまでちゃんと意識したり言葉にしてこなかったなぁって思います。     私の座右の銘は「一生笑って暮らすこと」コレに尽きるのですが、そんなんで良いの?って感じだったりもします。でもまぁ、コレが1番しっくり来るので聞かれた時はこう答えるようにしています。笑     数年前にお取引先さんから「田中さんの座右の銘は何ですか?」と聞かれた時に(そんなの初めて聞かれたのだけどその後何人かの人に同じ質問をされる事になり、この業界の人たちはそういう論議をするのが好きなんだなぁ。頭良い人多いもんなぁ。なんて思いました。笑)めちゃくちゃ困ったのを覚えています。 「そんなの考えた事もないし別に無いかなぁ…」なんて言って。笑 そしたら「いや、じゃあどんな風にしたいとか居たいとか無いですか?」って尋ねられて「それならあります!」と答えたのが「一生笑って暮らしたい」でした。そしたらその方からは「いや、それ言ったらみんなそうですよ!もっとなんか無いんですか?」と言われたのだけどそれ以上はないです。今も。笑     ただ、コレは20歳の頃の自分が掲げた人生の目標でずっと変わらないでいる事だから、最近では恥ずかしいとは思わずに座右の銘ってことで言ってしまってます。笑 『この人、もしかしてアホなのかな?』って思われてそうだけど。笑 でも、別に笑って暮らしたいってのは楽したいって事でも嫌なことから逃げたいってわけでも無いんです。 むしろ逆かもしれない。 “ずっと笑っていられる自分ってどんな自分?”それを自分自身に問うてみたら自ずと答えは出ます。 ・笑っているためには努力が必要。 だけどテンパらないでいられる様に余裕も必要。 ・笑っているためには周りへの配慮や優しさが必要。 だけど人に優しく出来ない時は自分に余裕が無いときだから笑ってられなくなる。 ・笑っているためには自分を信じる強い心が必要。自分を信じられないと周りの人の事も信じられなくなるから。 だから自分を信じられなくなってしまう様な環境には長居するべきじゃ無い。 たとえそこに代え難くやりがいがある仕事なんかがあるとしても。 ・笑っているためには諦めない気持ちが必要。諦めてしまったらその先には進んで行けないから。 ・笑っているためには持続力も必要。 だけどそれを頑張ってるって思わないで居られる心持ちが1番大切でリラックスしていられる事がキモだったりする。   ずっと笑っていたいから自分をちゃんと大切にして、周りの大好きな人たちの事も大切にしていたい。 ただそれだけのシンプルな事だけど、心が少しでも澱んでいるとそれがナチュラルには出来なくなってしまう。   日々の生活の中で色々な目標はもちろんあるけど、それは最終到達点としての目標では無くて全て通過点でしかない。 いくら願いが叶っても、自分が笑っていられなかったなら、それは人生においては大した意味を持たないコトだって思ってる。 笑っていられる自分でありたい。 無理して強がって笑うんじゃ無くて、穏かに笑っていたい。 人を笑顔に出来る人って老若男女問わず憧れる。 向日葵の様な人ってホントに素敵ですごく惹かれる。 素敵だなぁって思うし、疲れていたり心配事がある時はそういう人に会いたくなる。   明日は定期健診。 毎回のことながら気持ちがちょっと落ち着かない。 健診の前1週間くらいは未だにどうしても気持ちがざわつく。 こないだ買った向日葵はもうドライにしてしまったし、明日は早起きして病院へ行く前に向日葵畑でパワーチャージしてから行こうかな。 そんな事を思った。 今日は(も)早寝しよう。   2019年8月25日...

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