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11月 10 2019

先月販売会をさせていただいた【松の杜くげぬま】

 とても素敵なコラムなので是非ご一読いただきたい!と思いblogでもご紹介させていただきます。   詳しくは【湘南ガーデン】というWEBメディアの尾日向りささんのコラムをご覧ください! 古い建物を維持していくのは本当に難しいことなのに、あんな風に活用されていることをとても尊敬します。 そしてそんな場所で先月は展示販売会とワークショップをさせていただいたこともすごく嬉しかったし会期中の9日間とても良い時間を過ごせました。 その時の様子もコラム内に載せていただいています。   さすがりささん!ってのは前職でお仕事をさせていただいていた時にもいつも思っていたけれど、今回の展示販売会で感じたのは“出来る人は何をやっても出来ちゃうんだなぁ…”ってことでした。   【何かを伝える】ということを編集者として長年経験されているからか、どんなことにもアレンジが効くしこなせてしまうのだなぁ…と。   前日の準備の日には器の説明を聞きたいと言ってノートにメモをとってくださいました。 【まずは知り、理解する】というりささんのスタンスにもとても安心感を覚えたし、すごくありがたいと思いました。 古き良きモノを、今住む人たちにとって無理し過ぎずに色んな繋がりを大切にしながら受け継いで育てて行く様子が垣間見える素敵なコラムでした。 色々なイベントを精力的に開催されていますので是非チェックしてみてください。 【松の杜くげぬま】 Facebookページ instagramアカウント...

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9月 25 2019

逗子・葉山の生活から生まれた器

今日の逗子・葉山、日中は暑いくらいの良いお天気でした。 早起きをして朝のうちにろくろ作業をし、午後からは友人と逗子海岸をSUPで海上散歩。 逗子から鎌倉へ向かう134号線沿いにある海辺のカフェsurfersへ海側から上陸してお茶して来ました。 暑いとはいえ風も海も空も秋の匂いが強くなり始めています。 大好きなこの海と広い空。 SUPを漕いだり、潜って魚と泳いだり、夕陽を眺めに浜辺を散歩したり、私の生活に欠かせない逗子・葉山の海。   いつも見ている海と夕焼けの色がインスピレーション源となり2配色の器のシリーズを作り出したのはこの地に移り住んで間もなくした頃からです。 同じ夕焼け空に二度と出会えない様に、釉薬の色もそれぞれの器ごとに少しずつ違います。 器の中からも自分好みの景色を探してもらえると嬉しいです。 和食器なのにプロダクト名が横文字なのはそんな理由からです。笑 シリーズ名 #sunsetbeach #小鉢#碗皿#取り分け皿 の展開がございます。...

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9月 12 2019

金沢文庫芸術祭に出店します!

今週末15日の日曜日は 金沢文庫芸術祭 で器とアクセサリーを販売いたします! 友人の@iandada さんと合同ブースでの出店! のんびりと開催してますので是非ご覧になりに来てください! 販売予定の器は定番の金彩シリーズ Série habillerの白各種とローズの取り分け皿。 雪山がインスピレーション源の和食器のシリーズ、 葉山の海岸で見るサンセットがインスピレーション源の2配色の器のシリーズ、定番コーヒーカップ(ほんの少し)赤土の取分け皿などです。 アクセサリーも今回から販売です! 新しくフェザーと組み合わせたタイプもご用意致しました! 是非ブースにお立ち寄り下さい!  ...

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8月 25 2019

座右の銘って?

座右の銘 そんな大それた言い方しちゃうとハードルが上がってしまうのだけど、座右の銘とか生きていく上で大切にしている自分なりの指針みたいなものって尋ねられるまでちゃんと意識したり言葉にしてこなかったなぁって思います。     私の座右の銘は「一生笑って暮らすこと」コレに尽きるのですが、そんなんで良いの?って感じだったりもします。でもまぁ、コレが1番しっくり来るので聞かれた時はこう答えるようにしています。笑     数年前にお取引先さんから「田中さんの座右の銘は何ですか?」と聞かれた時に(そんなの初めて聞かれたのだけどその後何人かの人に同じ質問をされる事になり、この業界の人たちはそういう論議をするのが好きなんだなぁ。頭良い人多いもんなぁ。なんて思いました。笑)めちゃくちゃ困ったのを覚えています。 「そんなの考えた事もないし別に無いかなぁ…」なんて言って。笑 そしたら「いや、じゃあどんな風にしたいとか居たいとか無いですか?」って尋ねられて「それならあります!」と答えたのが「一生笑って暮らしたい」でした。そしたらその方からは「いや、それ言ったらみんなそうですよ!もっとなんか無いんですか?」と言われたのだけどそれ以上はないです。今も。笑     ただ、コレは20歳の頃の自分が掲げた人生の目標でずっと変わらないでいる事だから、最近では恥ずかしいとは思わずに座右の銘ってことで言ってしまってます。笑 『この人、もしかしてアホなのかな?』って思われてそうだけど。笑 でも、別に笑って暮らしたいってのは楽したいって事でも嫌なことから逃げたいってわけでも無いんです。 むしろ逆かもしれない。 “ずっと笑っていられる自分ってどんな自分?”それを自分自身に問うてみたら自ずと答えは出ます。 ・笑っているためには努力が必要。 だけどテンパらないでいられる様に余裕も必要。 ・笑っているためには周りへの配慮や優しさが必要。 だけど人に優しく出来ない時は自分に余裕が無いときだから笑ってられなくなる。 ・笑っているためには自分を信じる強い心が必要。自分を信じられないと周りの人の事も信じられなくなるから。 だから自分を信じられなくなってしまう様な環境には長居するべきじゃ無い。 たとえそこに代え難くやりがいがある仕事なんかがあるとしても。 ・笑っているためには諦めない気持ちが必要。諦めてしまったらその先には進んで行けないから。 ・笑っているためには持続力も必要。 だけどそれを頑張ってるって思わないで居られる心持ちが1番大切でリラックスしていられる事がキモだったりする。   ずっと笑っていたいから自分をちゃんと大切にして、周りの大好きな人たちの事も大切にしていたい。 ただそれだけのシンプルな事だけど、心が少しでも澱んでいるとそれがナチュラルには出来なくなってしまう。   日々の生活の中で色々な目標はもちろんあるけど、それは最終到達点としての目標では無くて全て通過点でしかない。 いくら願いが叶っても、自分が笑っていられなかったなら、それは人生においては大した意味を持たないコトだって思ってる。 笑っていられる自分でありたい。 無理して強がって笑うんじゃ無くて、穏かに笑っていたい。 人を笑顔に出来る人って老若男女問わず憧れる。 向日葵の様な人ってホントに素敵ですごく惹かれる。 素敵だなぁって思うし、疲れていたり心配事がある時はそういう人に会いたくなる。   明日は定期健診。 毎回のことながら気持ちがちょっと落ち着かない。 健診の前1週間くらいは未だにどうしても気持ちがざわつく。 こないだ買った向日葵はもうドライにしてしまったし、明日は早起きして病院へ行く前に向日葵畑でパワーチャージしてから行こうかな。 そんな事を思った。 今日は(も)早寝しよう。...

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7月 15 2019

闘病中の気持ちを上げてくれたアイテム

友人夫妻が手掛けているシルクランジェリーブランドBasaraがお得なSALE開催中です! しっかりとした厚みをもちながらも軽やかな着心地と肌触りの良さが抜群のシルク素材を使用した美しいランジェリーブランドBasara お肌に縫い目が当たらない様に袋縫いで縫製したり、程よいエレガントさを保つために(勝手にそう思ってるけどホントのところどうかは聞いてない)表にステッチが無いところも素敵なこだわりのブランド。 細く華奢なストラップも袋縫いになっていてその技術力にも感激してしまいます。 ここ1年くらいで他のブランドなんかでも急激に増えて来ているけど@basara_silk ではずっとノンワイヤーブラを推奨しています。 Basaraがデビューした頃はまだ世の中的には“寄せて上げる盛りブラ”が主流でした。(今も?なの?) そんな時に先陣を切ってブランドを立ち上げたところも心意気を感じて好きだったりします。 元々、私自身が寄せも上げもしないインポートランジェリーを好きだったのでカチッと盛るブラ依存の人に比べると抵抗がなかった事もありますが、何か新しい風を起こそうと行動を起こす人には強い共感を覚えます。そんなことも含めてこのブランドを好きです) ブランドデビュー当時から愛用しているのですが、昨年乳がん手術をして以降は化繊のレースなんかが肌に当たると痒くて仕方がなくて可愛い下着はBasaraしか使えなくなっていました。(元々持ってたインポートの総レースのものは痒くて使えなくなりました) やっと最近色んなことが落ち着いて来て肌もかなり復活しているので(去年はまだ放射線治療でそこそこ広い範囲で軽い火傷状態になっていてカサカサでカユカユでした)以前の様には痒くならないけど、それでもやっぱりBasaraが心地良いです。 初年度に買ったものはさすがにちょっとくたびれて来たけどまだまだ使えるし、そして何よりめちゃくちゃ可愛い。 友達からもいっつも“ゆかこさんの下着可愛い!何処で買えるの?”って温泉とかの時に聞かれます。 決して安いものでは無いけど肌に直接触れるものだから化繊のものより天然繊維が良い。 全ての女性におススメ出来るブランドだけど、私と同じく乳がんを体験した人には更にすすめたくなります。 もちろん切る場所で布と傷が干渉するかしないかも人それぞれで違うから一概には言えないけど、締め付けが無くて素材が優しくて縫い目が干渉しにくいからめちゃくちゃ良いです。 とはいえ、術後はさすがに傷に干渉したし(私は結構そういうのに敏感な方なので)放射線の痕もこすれると色素沈着してしまうのでしばらくはエアリズム的なもので我慢してました。 だけど、Basaraを持って無かったら1年以上エアリズムのタンクトップ型を使ってなきゃいけないところだったもんな。。(エアリズムは楽だし傷にも全く干渉しないし脱ぎ着もし易いし安いし楽なので正直放射線治療中と治療終了後数ヶ月はとてもお世話になりました。だけど全くもって可愛く無いから毎日洗濯の度に気持ちがめちゃくちゃ萎えたのを思い出します😅) 術後しばらくして、やっとBasaraを使えるくらいになって来た時、すごく嬉しかったし気持ちも明るくなったから… ホントにBasara様さまです。 いくつになったって、どんな状況であったって女性にとって可愛いっていうのはめちゃくちゃ大事なんだと思います。 それだけでご機嫌になれるんだから! だからこそ、乳がん治療を終えてあとは治すだけ!って人にもオススメしたい。 下着が可愛いことで傷モノになってしまったちょっとダメな自分のおっぱいへの切ない気持ちがかなり和らぐから! 乳がんサバイバーのみなさま、是非Basaraをチェックしてみてください!(instagramではお得な情報なんかもタイムリーに見れます!) きっと明るい気持ちにさせてくれると思います。   そして、今秋冬のコレクションからは乳がんサバイバーの方などに向けたカバレッジラインも出るそうです。 私は既にかなり回復しているので通常のBasara をそのまま使うけど、次のコレクションの中にあったパッド付きのキャミソール(これもカバレッジラインなのかな?)はサンプルを試着させてもらってすごく気に入りました。 インナーはやっぱり出来るだけシルクが良いです… 放射線治療でグッタリしている人が居たら、Basaraのランジェリーで気分を上げてみてください! 私の場合ではありますが、術後数ヶ月後にはB002のタイプが傷に干渉しなくてつけやすかったです。 (私は乳がん患者の約70%強の人(1番症例の多い)に現れる右上の腫瘍を切除しています。切った箇所は右側面で腕を下ろせば隠れる位置です。B002だと私の傷には触れることなくすごく快適に着けていられました) 今はデザインが好きなB001でも傷の痛みも干渉も気にならなくなりました。 ヨガやピラティス、プランクなどのトレーニングも出来るくらいまで復活しています!...

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6月 06 2019

SALT & HONEY

2019年6月7日発売の雑誌HONEY #25(ネコパブリッシング発行)に掲載いただきました!     今号は満を持して?の湘南特集。 海を愛する全ての女性へ向けた素敵な媒体HONEYで湘南のクリエイターとしてインタビュー記事を掲載していただきました。 ありがとうございます。 すごく嬉しいです!!   海を好きな女性たちに私の器を知っていただけたり好きになってもらえたらすごく嬉しい…   普段の暮らしの中でリラックスしてお茶やコーヒーを飲む時、友人を招いてワイワイと食事をする時、家族で過ごす時、皆さんそれぞれのホッとする時間に寄り添える器をこれからもずっと作っていたいです。   逗子・葉山が好きで住みだして6年目。 湘南のクリエイターとして取り扱っていただけてとても幸せです!!   今日は午前中から海へ出てSUPでひと漕ぎしていて帰って来たらポストにHONEYが届いていたので、潮にまみれてしょっぱくなった後のハチミツでなんだかバランスの良い1日になりました。笑   WEL'Lも載っています! そこにも私の器が登場。 そしてENJOY SHONANというページでもワークショップのことなど載せていただきました! 是非葉山でゆるりと陶芸体験をしにいらしてください!  ...

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3月 24 2019

inspired by sunset beach

2配色の碗皿各種が少しずつ焼き上がっています。 今も本焼き中(第2弾)でまだまだ本焼きが続きます! この2配色のシリーズは逗子に引っ越して来てから作り出したお気に入りのシリーズでインスピレーションの源は海岸で見る夕焼け空と海です。   うちでも和食の時によく使っていますが、赤系と青系の釉薬をかけているのでどんな食材でも美味しそうに見えるのが食卓でもとても重宝している理由だと思います!     和食器ならこのsunset beachシリーズ、雪景色っぽいsnow mountainシリーズ、手描きラインのシリーズ(falllineみたいっていつも密かに思いながら描いてる)黒マットの夜風みたいなnight wind & cloudシリーズがうちでもよく使うから必然的にリピートして作っているし実際に販売もしています。 (うちでは食事の時にこれらのシリーズを色んな種類で並べることが多いです)   アウトドアの仕事を始めて自然が豊かなフィールドに出る機会が増えた頃から作る器にも変化が出てきました。(雪山がインスピレーション源の器を作りだしました)   逗子・葉山地区へ越して来てからは雪山以外にも海や空を愛おしむ様になりました。     色んなモノを作るんだね!と言われることがあります。 多分、それは私の器作りのスタートが自炊の食卓を美味しく楽しむ為に始まったからだと思います。(料理とのコーディネートを考えて器を作り出したので) そして、自分自身の経験してきたことや日常生活ともリンクしてしまうからだと思います。   湘南地区へ住んでからは日常の景色の美しさに癒され影響もかなり受けていると思います。 都内に住んでいた頃には日没時刻を気にしたことは無かったし、夜空の雲や風の動きを眺めることもありませんでした。 今も陽のあたる窓際で心地良い風を感じ鳥のさえずりを聞きながらblogを書いています。   そんな生活の中で生まれたこの赤茶と青緑の2配色のシリーズに、今回はコーディネート出来るように取り分け皿サイズで同じ青緑を単色で使って焼いてみました! 和食にも洋食にも使えると思います。   私はお料理ごとに違う器を食卓に並べてコーディネートしていくのが楽しくて好きです。 「この食材にはこういう器の色が美味しそうに見えるなぁ?」とか「このカタチだと盛り付けが良く見えるなぁ?」と想像して器を作るのは楽しいし、実際に使う時もすごく嬉しいです。 このHPを見てくださった方にも、楽しみながらお気に入りの1つを見つけてもらえたらとても嬉しいです!    ...

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手術の日

2018年3月19日  手術の日   手術台に乗って寝転んだら音楽がかかった。歌声はマリーナショウなんだけど、かかった曲目は坂本九の上を向いて歩こうだった。 思わず涙が溢れ出た。 九ちゃんスゲー。歌で泣かすなんて。って思っている自分もいた。 心配した看護婦さんが手を握ってさすってくれた。     程なくしてつけられたマスクから全身麻酔が効いて周りの声も聞こえなくなった。     名前を呼ばれて意識が戻った時に「無事終わりましたよ」と言われたけど、「えっ?もう終わったの?いつの間に?」というくらい一瞬の出来事のように感じた。     病室に運ばれグッタリしていた。 色んな管がついているのが痛かった。 病院嫌いで薬が嫌いで注射が嫌いな私にとっては自分の体に管が付いているのはけっこう屈辱的なことだった。 違和感というか異物感がものすごく嫌だったけれど動くと痛いからしばらくの間はとにかくじっとしていた。   まだ麻酔が切れていないのか、話すこともままならず、母や父がベッド脇にいるのはわかっているのだけど声が出なかったし身動きも取れなかった。   先生が母に「傷痕見ますか?」と聞き、見たいと言ったあとの母の第一声が「いや、すごい綺麗やわぁ、全然わからへんやん。私のとえらい違いやわ!」とケロっと言っているのが聞こえて、朦朧としつつもめちゃくちゃホッとしたと同時に、母に「言い方!」ってツッコミたい気持ちにはなった。笑     もちろんそんなこと出来ないくらいグッタリしていていつもみたいに突っ込めない自分がもどかしかった。 そんな事を思っていられるくらいの気持ちの余裕は生まれて来ていた。   体は辛いけど、気持ち的には術前よりかなり楽になっていた。   もちろん、回復して家に戻った後にこの日の母のあの態度に対してはしっかり突っ込ませてもらったけど。笑  ...

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入院当日のこと(ちょうど一年前)

2018年3月18日 入院 この日の午後に病院へ向かう事になっていた。 午前中に、前日に作っていたシェラカップ型の器の削り作業をした。(試作中だった。試作の流れはこちらへ)     手術をしたらしばらくは電動ろくろや土をこねる作業なんかが出来ないことがわかっていたから、とにかく退院後に帰って来た時に焼いたり釉薬をかけたり金継ぎをしたりして気持ちを紛らわせられる様にと思ってたくさん器を作っていた。   数日前にはコーヒーポットとドリッパーも完成させていた。   術後少しずつ電動ろくろを使えるようになっても、きっと大きなものや高さのあるものをすぐには作れないだろうから、何かカタチを残したいと思って大きめのものを作りたいと思い作ったのがコーヒーポットとドリッパーのセットだった。     とにかく手術を決意した時から入院の当日までろくろばっかり回していた。 心を穏やかにするためにろくろを回しているのに涙が溢れて手元が狂うことは何度もあった。   それでも久しぶりの大きな作品を作り上げて出発のギリギリまで陶芸をしていたら、病院へ向かうこの日、私の気持ちはなんだかとても晴れやかだった。   帰ってきたらこの器が乾いているはずだから焼き上げるのが楽しみにもなった。 そうやって退院後の楽しみをたくさん残して家を出た。     病院へ着き諸々の問診を受けたりしていた時に看護婦さんから好きな音楽は?と聞かれた。 キョトンとしていると看護婦さんは「患者さんがリラックスして手術を受けられる様に好きな音楽をかけるんですよ」と言った。 流石に手術でロックやR&Bだとお医者さんの手元が狂ったらやだな、と思って(笑)じゃあジャズで、と言ったら何かお気に入りはありますか?と聞かれたので、その時期にたまたまマリーナショウを聞きながら作陶していたこともあり(根暗か!)それを伝えた。 頭の中に浮かんでいたのはもちろんあのアルバム。   看護婦さんは若そうだったから知らなかったみたいでメモを取っていた。     _________ 今年はのんびりと鶯の練習する鳴き声を聞きながらのんびりと朝ヨガをしている。   去年のあの色々な辛さがまるで嘘の様だし、こんな風に過ごしていられる日々に感謝。   心がザワつか無いで居られるって幸せだなぁとつくづく思う。    ...

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3月 11 2019

Thanks to all!

3月8日から11日までB品SALEをWEL'Lさんで開催させていただきました。 来てくださった皆様ありがとうございます! わざわざ遠方からお見えになられた方もいらっしゃってすごくありがたかったです。   そして、久しぶりの友達もわざわざ葉山まで遊びに来てくれました! 彼女に出会ったのは7〜8年前かなぁ? とあるアウトドア雑誌のロケで一緒に釣りをした仲です。笑   その時の印象がすごく良くて(なんか楽しかった)その後SNSで彼女の活躍を見ながら素敵だなぁ!と思って影ながら応援していました。 また会いたいな!と思わせる魅力的な人で、また会える気もしていました。   ずっと会えていなかったのに、彼女も同じ様に私のことを気にしてくれていて、そしてやっと久しぶりに会えた!というか彼女が会いに来てくれました。 すごく嬉しかったです!   手土産も持って来てくれて、開けてもいい?と聞いて袋から出したそのお土産が、陸前高田市を応援するために作られたクッキーでめちゃくちゃ驚きました!!   いろんな“引き”を感じたので今回は来てくださった方の中から彼女のことを書かせてもらいます(勝手に)笑     今回ユルっと開催させていただいたB品SALEは最終日が11日、本日でした。 (病院へ行ったりしていて今日はあまりお店に居られなかったのだけど…) 最終日が311だということに気付いたのと同タイミングくらいでWEL'Lのオーナーであるかなえさんから「今回のSALEはうちに売上を落とさなくて良いので沢山売ってくださいね!」というとてもありがたい連絡をいただいていました。(ホントに心が広いなぁっていつも感謝ばかり…) そして、今回そのありがたいお言葉に甘えさせていただきました。   ただ、そのご連絡をいただいた時には既に半分くらいのSALE品に値札シールを貼ってしまっていて、更に値段を下げてシールを貼り直すかちょっと迷ったのですが、結局はそうせずにお店へお渡しするつもりだった分を被災地の寄付金か義援金として回したいと思いました。 というか、そうすべき流れとしか思えないタイミングだったんです。 かなえさんからのご提案を聞く前に、自分が今すべき事はなんだろう?何が出来るのだろう?と思っていて、納付先を調べていたところだったので…   色々な団体があるので何処が良いのだろうか?とか今年は北海道の方が良いかもしれないと思ってもいました。 東北も北海道も私にとってはとても縁のある地域でいつも雪山で楽しませてもらっているし、その土地への感謝を自分なりに形にしたいという気持ちが小さいなりにもあります。   自分が労働して得た限られたお金の使い道に関して、ここ数年どんどんシビアになって来ていて、特に昨年の1年で“どうせなら生きた使い方にしたい”という思いが以前よりも強くなりました。(シビアなお金の使い方に関してはまた別で書きたいと思っています。)   そんなことを思って北海道か東北かで絞ろうと思っていたタイミングで久しぶりに会えたありさちゃんが持って来てくれた手土産のクッキー。 これは、送り先を陸前高田市にしなさいという流れなんだとすぐさま思いました。   ありさちゃんはこの後、ラジオ出演があって、被災地の話なんかをするんだと言っていました。 会えそうでいながらもナカナカ会えずにいた。なのに、今日この日、このタイミングで会えた理由はココにあったんだ!とも思いました。 来月の彼女のバースデーライブを見に行こうと思っていたら私のバースデーSALEに来てくれたありさちゃん。(誕生日だとは知らずに)色々と引きの強さを感じました。   今年の誕生日前後は、点でしかなかった色んなことが(これ以外にも)線になっていく感覚でした。   44歳になったこれからの1年は、この線を繋いで、小さくても良いから自分にとって美しいと思える面を作りたいと思っています。   立体3Dにするのはまだまだ時間もかかるし先になると思うけど、いつかは立体的にもしたい。 突貫建築ではなくジックリと納得しながら、ひとつひとつの理由も自身の中で意識化しながら過ごして行きたいし、ちょっとずつ進んで行きたいと思います。   そして今、関わってくださっている全ての人への感謝を忘れない歳にしたいとも思っています。    ...

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