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6月 11 2021

黒×プラチナ彩のうつわ

      乳白色に金彩を施したおめかしシリーズを最初に作る時(2018年8月の展示販売会に向けて)この黒×プラチナ彩も一緒に展開したかったのですが、思った黒が綺麗に出なくてその時は間に合わず… やっと完成して販売し始めたのはまだ昨年くらいからです。 やっぱり使いやすいのでお気に入りです!...

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5月 04 2020

初夏に似合う2配色の器

春色の黄色、夏色のトルコブルーを組み合わせた器が焼き上がりました。   2配色の器はお料理を乗せた時にも美味しそうに見えるので今までにも作って来ましたが、今回は新しい配色です。   春色の黄色と夏色のトルコブルーを合わせて春から夏に変わっていく心地良い初夏の陽気をイメージしました。   明るい色の器で食事の時間をより楽しめるように。   市場でも春の野菜と夏の野菜を買うことが増えて来ました。 菜の花にも、トマトにも合いそうな器です。碗皿はカレーにも合いそうです。 ...

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12月 05 2019

冬の窓辺に朝陽で輝く氷柱

こちらは久しぶりに作ったシリーズです! 乳白色に青銅色の掛け合わせなので爽やかな春夏向きの器の様ですが… 実は私的には寒い冬の日の窓辺の氷柱なんかをイメージしています。 17年のブランクを経てここ10年毎年続けている趣味のスキー。 スノートリップの旅先で見る景色は美しくて、心が動き沢山のインプットに繋がります。 晴れた日に朝陽に照らされ氷柱が溶けて行くキラキラした様子がすごく好きです。 グンと冷えてくれないと雪溶けしちゃって滑れないのだけれど。笑 近頃作っているのはどうしても雪をイメージしてしまっています。 こちらは1月のil dono 札幌店さまでの販売会にもお送りさせていただきます。...

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11月 01 2019

série habillerにgrisの新色を作りました!

série habiller(おめかしシリーズ)に新色のgris(グレー)を追加しました! blonc(白)とrose(ピンク)で食卓をコーディネートしていたのですが、夏の終わりから秋にかけて梨とセロリの和洋折衷な酢の物をよく作っていて、それを盛り付ける器はモノトーン系がやっぱり綺麗だなぁ…と思い和食器以外にもモノトーンのお皿が欲しくなり自宅で使いたくて作りました!   今のところグレーはお皿の4型のみの予定です。 今回は御影石の入ったタイプの土を使ったので少し和洋折衷感もあります。 石が入っているのでいつもの白やピンクよりも少しだけ重いです。(あんまりわからない程度ですが) 白、ピンク、グレーと食材やお料理の色に合わせて3色一緒に食卓に並べても美味しそうな食卓になるんじゃないかな? そう思って作りました。 クリスマスやお正月などの家族団欒のひとときにお使いいただけると嬉しいです。 plat10 ¥2,800-(+tax) plat15 ¥4,700-(+tax) plat20 ¥6,900-(+tax) plat ovale ¥5,000-(+tax)...

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5月 13 2019

白いマットな質感の小鉢

白いマットな質感の薄めの小鉢です。 縁取りは茶色。 器の底面にもガラス質のツヤ感を茶色で付けています。   このシリーズでお皿や湯呑み、急須も製作中で来月に納品を予定しています!     小鉢:¥3,000 +tax...

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3月 24 2019

inspired by sunset beach

2配色の碗皿各種が少しずつ焼き上がっています。 今も本焼き中(第2弾)でまだまだ本焼きが続きます! この2配色のシリーズは逗子に引っ越して来てから作り出したお気に入りのシリーズでインスピレーションの源は海岸で見る夕焼け空と海です。   うちでも和食の時によく使っていますが、赤系と青系の釉薬をかけているのでどんな食材でも美味しそうに見えるのが食卓でもとても重宝している理由だと思います!     和食器ならこのsunset beachシリーズ、雪景色っぽいsnow mountainシリーズ、手描きラインのシリーズ(falllineみたいっていつも密かに思いながら描いてる)黒マットの夜風みたいなnight wind & cloudシリーズがうちでもよく使うから必然的にリピートして作っているし実際に販売もしています。 (うちでは食事の時にこれらのシリーズを色んな種類で並べることが多いです)   アウトドアの仕事を始めて自然が豊かなフィールドに出る機会が増えた頃から作る器にも変化が出てきました。(雪山がインスピレーション源の器を作りだしました)   逗子・葉山地区へ越して来てからは雪山以外にも海や空を愛おしむ様になりました。     色んなモノを作るんだね!と言われることがあります。 多分、それは私の器作りのスタートが自炊の食卓を美味しく楽しむ為に始まったからだと思います。(料理とのコーディネートを考えて器を作り出したので) そして、自分自身の経験してきたことや日常生活ともリンクしてしまうからだと思います。   湘南地区へ住んでからは日常の景色の美しさに癒され影響もかなり受けていると思います。 都内に住んでいた頃には日没時刻を気にしたことは無かったし、夜空の雲や風の動きを眺めることもありませんでした。 今も陽のあたる窓際で心地良い風を感じ鳥のさえずりを聞きながらblogを書いています。   そんな生活の中で生まれたこの赤茶と青緑の2配色のシリーズに、今回はコーディネート出来るように取り分け皿サイズで同じ青緑を単色で使って焼いてみました! 和食にも洋食にも使えると思います。   私はお料理ごとに違う器を食卓に並べてコーディネートしていくのが楽しくて好きです。 「この食材にはこういう器の色が美味しそうに見えるなぁ?」とか「このカタチだと盛り付けが良く見えるなぁ?」と想像して器を作るのは楽しいし、実際に使う時もすごく嬉しいです。 このHPを見てくださった方にも、楽しみながらお気に入りの1つを見つけてもらえたらとても嬉しいです!    ...

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3月 05 2019

夜風の黒のグラデーション

黒い土でマットな仕上がりの器を作りました。 ツルツルと光る様な雰囲気ではなく少しギラリと光る程度に施釉しています。   何年か前、登山へ行った時のナイトハイク時に見た夜空がとても印象的でそれ以降に作り出したシリーズの器です。   夜風に揺れる木々、夜空の風や雲の流れていく黒のグラデーションが美しくて好きです。   モノの見方や感じ方は人それぞれ。 私が見た景色を、他の人ならどんな風に感じるのかな?というのも近頃聞かせてもらう機会が増えて楽しいです!   要はオールOKで、気に入ってもらえたならどんな風に見えていてもそれだけで充分嬉しいです(笑)   うちでは白和えを盛り付ける時によく使う器として登場します。 そして、やはりこちらも薄作りのお碗です。   price:¥4,300-+tax...

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1月 06 2019

釉の流れる景色を楽しめる和食器

同じ釉薬をかけ、同じタイミングで窯に入れても白が強くなるものと黒が強くなるものがあります。 どちらもとても好きです。   [caption id="attachment_10882" align="alignnone" width="300"] 小鉢各種焼きあがりました[/caption] それぞれの釉の景色が日々変わる冬の里山の風景を思い起こさせます。 雪景色が好きな私のお気に入りのシリーズです。 今回は小鉢各種が焼きあがりました。 現在碗皿を作っています。 常設店舗の金沢H+さんと葉山WEL'Lさんへ納品予定です。   どんな食材とも相性の良い和食器です。 皆さまの食卓に並んで色とりどりの食材が盛り付けられるのを楽しみにしています。 price サイズにより小鉢¥3,000- 〜お茶碗¥4,500- +tax...

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12月 31 2018

スキーヤーの友人からマグカップのオーダー

スキーヤーの友人カップルからマグカップのオーダーをもらいました。   以前にもお2人のご友人のお祝いにカップを買っていただいたことがあって、今回もまた別の方へのギフトにと連絡をもらったのがキッカケです。   ギフトの送り先の方のインスタアカウントを教えていただいたのでその方のライフスタイルを少しインスタ越しに拝見して合いそうな物を提案するという流れでした。   この雪景色の様なシリーズを提案したのは、その方がパウダースキー好きな方っぽかった事、かなり料理をされる雰囲気だった事、お酒も好きそうだった事がポイントです。 その3つが揃っている人は間違いなくこのシリーズを使いこなしてくれます。笑(そうじゃ無い方からも評判良いですが特にその3拍子揃っている友人たちは買ってくれてよく使ってくれています。)   このシリーズをおススメしたところ、依頼者の友人も気に入ったとの事でご自分たちのマグカップも一緒に、と依頼を頂きました。   このシリーズは私もすごく好きで10年以上前に作った碗皿を今でも自宅で1軍として使っているほど気に入っています。そのくらい使いやすいです。 特徴としては分厚くかかり流れる釉薬を使っていることです。 物理的なことを言うと、本来はもう少し厚みを持たせた器である方がこの釉薬には良いです。(素焼きの器に液状の釉薬を吸水させたものを乾かし、高温で焼いているので器が薄いと吸水出来る量も限られてしまうので縮れやすくなります) 薄い器に2色を掛け分けたりポッテリした釉薬を使うのはチョコチョコと気をつける点があります。 それでも薄めの器が好きです。   この釉薬の雰囲気で薄い器ってあんまり無いから、ということで自宅用に作ったのが始まりです。 (こういうタイプはぽってりした厚みのあるものが主流な様です) 色々作ってみて足元は少し重みを持たせるのが現在での終着点になっています。 レンコンのキンピラや肉じゃがなどの煮物といったど定番和食はもちろん、私はパスタなんかもこの器で食べていました。 このシリーズの和食器は洋食にもよく合うことが普段使いしやすいポイントです。 ただの野菜炒めも美味しそうに見えたりするのでごまかしが効く器でもあります。   この器でマグカップを作ったことは無かったのですが(それ以前にマグカップを作ったことがなかった) マグカップサイズのコーヒーカップを作りました。 やっぱりコーヒーや紅茶を飲む時の飲み口は薄い方が美味しい。 どうしてもそこは私としても譲れない部分なので把手を付けられるのならやっぱり薄くしよう!と思って口元は薄くしました。 あんまり華奢なモノは苦手だと以前のオーダーの際にも言っていた友人なのですが、口元の薄いカップで飲む飲み物の美味しさに2人で浸って欲しいなと思って。笑 焼肉やラーメンを食べに行って帰宅した時に飲むコーヒー、薄いカップの飲み口で堪能してみてください!...

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