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12月 30 2018

パッケージのこと

私は自分の器を包む時に英字新聞を使っています。

 

新聞紙は固すぎず柔らかすぎず、どんな形の器でも包みやすいです。

一番最初に12年前に通いだした下北にあった陶芸教室でも、逗子に引っ越したあとのお教室でもやっぱり新聞紙で焼きあがった作品を包んでくださっていつも持ち帰っていました。
その習慣もあって新聞紙が扱いやすくて良いというのが一番の理由です。

 

でも、自分が友達にプレゼントするときに、普通の新聞紙に包まれていると急に生活感が出すぎてしまって嬉しくないなぁ…と思い、海外出張のたびに英語やフランス語の新聞を飛行機でもらってくる様になりました。笑

それが始まりで今も変わらず英字新聞を使ってラッピングしています。
最低限のクッション材(エアパッキンなど)で器のふちが割れない様に包んでから、その上に新聞紙、そしてリボンをクロスにかけることが多いです。

 

リボンをかけるのは器がカタカタと箱の中で揺れると欠ける可能性が高まるので補強の意味が強いです。
テープを出来るだけ使わない様にしているので包んでいるものが外れない様に止める意味も含んでいます。

なので複数個の器を包む際には必ずリボンをかけています。

 

ワークショップでの小鉢作りのお客様は包んでしまうと誰のものかわからなくなるのでマスキングテープにお名前を書き、それを箱に入れて送っています。

こちらは厚みがあるので新聞紙でシッカリ包んでいれば大丈夫。

時々危なげな時はクッション材を使ってしまいますが、出来るだけプラゴミを増やしたくないので極力使わない様にはしています。

 

現在、ギフト用ボックスの製作も考えていますが第1希望の箱はなかなか難しそうで、いくつかの問題点があります。

(希望の色の資材が流通していなかったり、高かったり…)

来年は作れたら良いなぁ、とは思うのだけどうまくいかない時はしつこく頑張ってもあまり状況は好転しないからさっさと諦めて違うことに着手する様にしています。

するといきなり忘れていた頃に新しいアイデアが湧いたりするのでその流れを今は大切にしています。

 

以前の様に納期が常に決まっていて、限られた時間の中で無理やり知恵を絞り出すということをしなくても良いのはとても気が楽です。

良い意味でゆるゆると、色んな出会いのタイミングや閃きの流れに委ねる様にしています。

その方が全てにおいて無理が無いので最終的には良い方向に進みます。

 

もちろん納期を逆算してスケジューリングしていくことも楽しんではいましたが、何処かで無理も生じていたし、無理が生じてしまうことに違和感を覚えてしまっていたのも事実です。

 

昔から自分が持ってる野生的な感覚に従う方が今は良い気がしています。

なのでギフト用ボックスは焦らずに一旦保留。

他にも工場を探してみたり、違う方法を考えたり、アプローチの仕方は色々あるからのんびり行こうと思います。

 

ちょっとギフト用ボックスのことで頓挫しかけていたタイミングで、器をお送りした方からお礼のご連絡をいただいた際に「ラッピングも良いですね!」とのコメントをいただき[やっぱり無理して箱を作らなくても良いかもなぁ?]って思いました。

 

うまく行く時はスンナリと色んなことが進んでいきます。

だからまだ機は熟してないんだと思ってまた違うことに取り掛かります。

 

昨夜は急に閃いて新しい名刺(ショップカード代わりの印刷物)のラフ構成を手描きでメモしました。

明日、帰省の新幹線内で画像や文字をあてこんでみようと思います。

 

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