いつもの風景(定点観測) | ucacoceramics
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1月 09 2019

いつもの風景(定点観測)

逗子・葉山方面に住み始めてから日没時刻を気にする様になりました。

年中見に行くのですが、冬の間は特に空気が澄んでいてサンセットがすごく綺麗なので夕方に海岸へ行く頻度が夏よりも増えます。

 

このところ気付くと窓の外が真っ暗になってしまっていて見逃していましたが、今日はろくろ作業にひと段落ついたのが16時頃だったので急いでミルクティーを保温ボトルに入れて自転車でいつもの場所までひとっ走りしてきました!

ほんの少し前まではこの時間だともう遅いなぁ…とサンセットを諦めていたのですが少し日が長くなって来ているのを実感しています。


今日は寒かったせいか海岸には人もまばらでしたが、それでも波打ち際を散歩する人やドッヂボールをしている子供たち、ランニングをしている人なんかがいてその穏やかな時間の流れを眺めていると幸せだなぁって感じました。

景色を眺めている人や走っている人をひっくるめた風景があったかく感じてとても好きです。

 

東京から通って遊びに来ていた頃は夏がこの町の1番良い季節だと思っていたけれど、住んでみたら秋~冬のこの町のオフシーズンがすごく好きになりました。

空が広くて澄んでいるこの季節、夏とは違った良さがあるから色んな人に遊びに来て欲しいなぁって思います。

 

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