@universaloverall_jp さんの2020年Spring/Summerカタログ内にて、ワークウェアを着て作業風景を撮っていただきました。
ありがとうございます😊
UNIVERSAL OVERALLでは素敵なワークウェアや日常使いしやすいカジュアルなアイテムを展開されているので是非HPなども是非ご覧ください😊
私は10代の頃からのワークウェア好きでして、何度か入れ替わってはいたもののつい昨年までは20着近い数のツナギやワークパンツ、カバーオールやブッチャーパンツ、ワーカーズコートなどを、白、紺、おじさんブルー、カーキ、ヒッコリーなどの色、柄違いなどで持っていました。
女性で何故そんなにワークウェアばっかり…という感じなのですが、結構女性らしいアイテムと組み合わせて着るのが好きでシルクや華奢なレースのアイテムに合わせたりもしていました。
もちろん古着のジーンズで合わせていることも多かったですが。笑
10代はお金も持ってなかったしバイト代を握りしめて古着屋さんへ買い物へ行きワークウェアやミリタリーウェアを買っていました。
当時は若い女の子に合うサイズがあまりなくて大きすぎるか小さすぎることばかりでした。
今のオーバーサイズとはまた違ったカタチで、私はずーっとリアルオーバーサイズの古着を着ていました。笑
20代、初めての就職先はフレンチ系セレクトショップ。当時は御三家の次くらいの規模感の会社でした。(多分)
とにかくオシャレだったその会社にずっと憧れていて勤め始めて、私は京都の田舎の古着屋で見ていたワークウェアやミリタリーウェア以外の洗練されたワークウェアにも出会いました。笑
自身が働いていたレディスのショップにはブランドのオリジナル商品のカバーオールしかなく袖丈がちょっと短いのが嫌で(標準よりも裄丈が2センチほど長くないとダメな体型でした)系列のメンズブランドが仕入れていたフランスのワークブランドのおじさんブルーが素敵なカバーオールを一目惚れで買ったのを覚えています。
お店のスタッフ(全員飲み仲間でした)からは「田中ちゃん、毎回死に筋ばっかり買うな!お前そんなんでホンマにバイヤーなれるんか?」とネタにされていました。苦笑
ですが、今思うと、当時バイヤーになっていた人や今でも現役の方はみんなだいたい死に筋(いわゆる不審商品と呼ばれる類のものです)好きだったと思います。笑
だから私もあの頃バイヤーになれたんじゃ無いかと思います。笑
20〜30代はほとんどがヨーロッパのワークウェアを着ていました。
微妙な色使いをしていることが多く、そこが惹かれていた理由のひとつだと思います。
そして、今回、ほぼ初!という感じでアメリカモノのワークウェアブランドを着させていただきました。
撮影当日は少し照れ臭い気持ちでアメリカモノのワークウェアに袖を通してワクワクしたり、プロの方にお化粧をしてもらったり、いつもと違う時間の流れかたは刺激もあってすごく楽しかったです。
思ったより写真が大きくてだいぶ恥ずかしい…って思いましたが、これもまた良き思い出として。笑
関係者の皆さまどうもありがとうございました。
この後、UNIVERSAL OVERALLのアイテムもヘビーユースさせていただいています!